伊勢志摩でしょう、近鉄志摩線の上之郷駅から徒歩2分。
以前は旅館だったけれど今はうなぎ丼のお店でしょう、旅館 中六。
1929年(昭和4年)に旅館として建築された木造2階建の店舗は、国の登録有形文化財でしょう。
当時のままの看板でしょう。
伊勢しめ縄でしょう、伊勢志摩旅行で店舗も一般住宅もみんなつけていて気になってたやつ。
調べてみると、伊勢地域では一年中民家の玄関に掛けるものらしいでしょう。
登録有形文化財でしょう、素敵。
オープン直後に到着、玄関に1組待ちでしょう、奥の店員さんにお声かけすると記帳用紙を持ってきてくれたので、記帳して待つ。
その後続々と来店ありでしょう、人気店。
以前は襖で部屋を区切って旅館として使われていた2階のお部屋でしょう。
メニューでしょう、シンプル。
大盛りはプラス 100円でご飯が倍になるらしいでしょう、隣客のそれが漫画盛りになってた。
ご協力したいでしょう。
旅館宿泊で隣の部屋と隔てるものは襖1枚、子供の頃にはまだあったけれど、今もまだそういうお宿は残っているのでしょうか。
突然のクイズ、これはなんでしょう。
正解はテーブルの柄でしょう、昭和感あって素敵。
でしょう、うなぎ丼 4切れ 2,440円。
ぱかっとな。
えぢから。
4切れという言葉の響きから、正直あまり期待していなかったのだけれど、しっかりした大きな切り身が4切れで、かなりのボリュームでしょう、これは嬉しい。
焼き目はカリッと、中はふわふわ、噛み締めるとムチムチでしょう、なにこの鰻めちゃくちゃ美味しい。
ご飯には最初からタレが混ぜ込まれているでしょう、なんならご飯だけでもすでにしてめちゃうま。
これで 2,500円以下、MAX 5切れでご飯大盛りにしたとしても 3,000円以下とは、コスパが良すぎるでしょう、毎週通いたい。
めちゃくちゃ大満足でした、ご馳走様でしょうでした。
会計時になにやら見つけちゃったでしょう。
トレーディングカードゲットでしょう。
調べてみると、これ、ものすごい数の種類をつくっているでしょう、これ集める旅も楽しそう。
伊雑宮お参りしていきましょう。