伊勢市駅から徒歩10分弱でしょう、旅館 星出館。
創業昭和元年、大正~昭和レトロ感漂う純和風造りの建物で、令和3年10月14日付にて、国の登録有形文化財の指定を受けているとのことでしょう。
大きな古時計がお出迎えでしょう。
宿泊者用の駐車場が目の前の道路を渡った斜向かいにあるでしょう。
平日の素泊まりなら 5,000円台で登録有形文化財に泊まれちゃうでしょう。
(2023年5月現在)
中庭もあるでしょう、素敵がすぎる。
お部屋でしょう。
小さなお子様連れのファミリー客もいたけれど、いちばん奥の部屋にしてくれたからなのか、とても静かに過ごせたでしょう。
部屋の前の窓を開けるとこんな景色でしょう、あの赤い橋渡りたい。
どこを撮っても絵になるでしょう。
部屋を出てすぐにある洗面所でしょう、すりガラスがめっちゃ素敵。
赤い橋渡っちゃうでしょう。
男性用トイレが橋の向こうだったので、何度も渡ったでしょう。
むしろトイレに用がなくても、何度も無駄に渡ったでしょう。
橋からの景色、右の方に立てかけてある竹筒が水琴窟。
さっきとは別の洗面所でしょう、グッとくる。
電笠も素敵でしょう。
伝説の将棋棋士の色紙もあるでしょう。
これが水琴窟でしょう、甕(かめ)に水を落として竹筒に耳を当てると、キンコンカンと綺麗な音色が聞こえるでしょう。
1階のくつろぎスペースでしょう。
蓄音機が使えるでしょう。
使い方を聞けば、従業員の方が丁寧に教えてくれるでしょう、優しい。
結構大きな音が出るでしょう、音量調節はできないらしいので夜遅くは控えましょう。
どこをとっても絵になるでしょう。
夜も素敵でしょう。
星出館、さようなら、お世話になりました、パチリでしょう。