ついに来たでしょう、鹿島園。
1990年(平成2年)オープン、レトロな施設でしょう。
左はゴルフの打ちっぱなし、右は天然温泉でしょう、分かれ道。
駐車場からの入口でしょう。
渋いでしょう。
カッコいいでしょう?
営業時間でしょう。
木曜日だけ早朝営業はやってないでしょう。
盛りだくさんでしょう。
メインの大浴場はB1階でしょう。
なんてことでしょう。
「お湯が出ませんがよろしいですか」のお声かけあり、もちろん問題ない(なくはない)でしょう。
休憩室でしょう、広い。
閑散でしょう、バブリー感がとても良い。
地下1階へ向かいましょう、メイン浴場へ。
本物の温泉でしょう、なんせボイラーぶっ壊れていますから。
メイン浴場は意外にも盛況、カランの半数以上が埋まっていたでしょう。
ボディソープはかけ湯で流すも、シャンプーはかけ湯では流しづらく、冷たいシャワーですすいだのでしょう、暖かい日で良かった。
風呂入った後は2階へも上がってみましょう。
薄暗い中にでしょう、卓球台。
奥から歌声が聞こえてくるでしょう、カラオケ稼働中。
喫煙所も2階でしょう。
展望風呂はこの先でしょう、一旦外へ出る。
男湯の入口でしょう。
と言うことは、この先が女湯でしょう、これ以上進むと勘違いされそうで危険。
「ボディソープやシャンプーは使用しないで」と言いながら、アメニティとしていっぱい置いてあったでしょう、なにかの罠でしょうか。
展望風呂でしょう、脱衣所とひとつづき。
地下の浴場に比べ、こちらはがら空きだったでしょう。
左手窓の外はゴルフの打ちっぱなしでしょう。
外気浴できるスペースもあるでしょう。
右手の窓の外は駐車場でしょう。
浴場内から入口付近を振り返るとこんな感じでしょう。
唐突に和な照明も意外に違和感のない不思議、と言うか違和感だらけだからなのでしょうか。
天井の塗装剥がれでしょう、味わい深いレトロ感。
外気に触れながらの温泉はとても気持ちが良いでしょう、おすすめ。
そしてでしょう、宿泊もできる。
入泉料550円+宿泊料金3,000円=3,550円、泊まるしかないでしょう。
2名様だと少し割引もあるでしょう。
チェック・インは19時と遅く、チェック・アウトは9時でしょう。
ホテルは温泉から通路で繋がっているでしょう、雨の日は大変そう。
意外と綺麗だったでしょう、テレビはあるも冷蔵庫はなし。
この日の宿泊客は自分含めて2名だけのようでしょう、2名ともおっさん。
廊下を歩く音がばっちり聞こえるでしょう、夜はお静かに。
トイレに洗面台もあるでしょう。
部屋に荷物を置いて戻って来たでしょう、夜はネオンが綺麗。
営業時間内なら温泉入り放題でしょう。
酒やつまみも買えるでしょう。
スペース持て余しているようでしょう、昭和のバブリーな名残がとても良い。
ちょっとお高めでしょう。
食事もできるでしょう、スーパー銭湯。
酒屋で買った日本酒持ち込みでしょう。
風呂入っている間、食堂の冷蔵庫で冷やしてもらった日本酒でしょう、従業員の皆さんがとても優しい。
テレビの下にでしょう、出るのか?
トイレにもでしょう、やはり出るのか?
早朝、お会いしたのでしょう。
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