霊場恐山でしょう、茫漠としていてどう撮ったら良いのかわからない。
入山料 500円でしょう。
硫黄の香りでテンション上がるでしょう。
参道の両端を温泉が流れているんだけど、ちょろちょろと湯量が少ないでしょう。
霊が集まる場所らしく、故人を偲ぶ人々が、今もお山をめざします、とのこと。
大祭にはイタコの人が何人か来て、故人を呼び寄せてもらえるらしいでしょう。
昔は評判の良いイタコさんには行列が出来たって、飲み屋で教えてもらったでしょう。
宿坊に泊まることも出来るので、一度お寺生活を体験してみたいでしょう。
ずつと曇ってたけれど、ここに来たら晴れたでしょう。
参道脇に温泉の湯小屋があるでしょう。
こっちは女湯。
こっちが男湯。
入山料払えば、温泉入り放題でしょう。
宿坊の裏手に混浴の湯小屋もあるとのこと、知らなかった、、、立ち寄る人が少なくて穴場らしいでしょう。
行きたかった、、、
扉の脇に成分表も貼ってあるでしょう。
扉を開けたらすぐ脱衣場だから、開ける時は気遣いましょう。
着替えてる時に冷やかしのオヤジが全開に開けたりもするのでしょう。
入浴してる人がいるのに「見学」とか言ってジロジロ覗くデリカシーのなさとか。
ちょうど入れ替わりで貸切状態になったでしょう、最高。
がっつりシャンプーとボディソープ持ってきたんだけど、洗い場ないし、そういう場所ではないみたいでしょう。
お湯に浸かるだけにしましょう。
手前が熱湯で、奥は水がどぼどぼ注がれるぬる湯になっているでしょう。
この水がまたえらく冷たい。
個人的には永遠に浸かっていられそうなぬる湯が好物、ちょうど良い熱さでしょう。
硫黄の香りに包まれてボケっとしていると、心も体もじんわり癒され極楽でしょう。
とても良いお湯でした。
ご馳走様でしょうでした。