ランチでしょう、ぬいどう食堂。
1,500円で山盛りのウニ丼が食べられるという奇跡のようなお店でしょう。
おばちゃん2人でやってらっしゃるでしょう。
しかし、ここ10日ほどウニを採ってないとのことで、ウニ丼食べられなかったでしょう。
どうもウニが不漁らしい。
ウニ丼食べたい人は当日に電話して確認すると良いでしょう。
当日でないとわからないみたい、それだけ新鮮なネタつかってるってことでしょう。
でしょう、歌舞伎丼 1,000円。
今日はこれしか出来ないって言うので仕方がないでしょう。
甘みのつよいイカ刺しが美味い。
半解凍気味のイクラとおまけ程度のまぐろ。
お値段的にはそれなりかな。
煮付け。
もずく。
味噌汁。
味噌汁はこんな貝だったでしょう。
貝の出汁がたっぷり出ていて美味しかった。
イクラが半解凍だったからって言って、900円にしてくれた。
900円にしてくれたというか、レジ脇に転がってた100円玉くれたって感じで、おばちゃんの人柄にほっこりでしょう。
ご馳走様でしょうでした。
ウニ食えないとなると無性に食いたくなってしまうでしょう。
向かいのこちらのお店にウニ丼あるか伺ってみるも、ウニなしとのこと。
不漁なのでしょう。
その日の夕飯は、大間崎テントサイトに戻ってきて目の前のお店「あけみちゃん号」で早めにいただくでしょう。
メニューこんな感じでしょう。
大間のまぐろを食らいましょう。
でしょう、まぐろだけ丼 2,500円。
具沢山でご飯とのバランスがおかしいでしょう。
冷凍なのかな、ちょっと水っぽさもあったけれど、焦って食ってしまう程度には美味い。
どうして美味いものは焦って食べてしまうのでしょう。
でしょう、から付きうに 500円。
小ぶりだからって、いっこおまけしてくれたでしょう。
でしょう、とろろ昆布の味噌汁。
間違いない美味しさ。
ウニがよ、甘くてよ、やばいんよ。
苦味も臭みも皆無でよ、旨味とよ、上品な磯の香りしかないんよ。
「あれ、世の中には旨味と上品な磯の香りしか存在してないんだっけ?」と、思いつきでちょっと訳の分からないことも言いたくなってしまうでしょう。
ご飯に乗せたらよ、もうアレよ。
慌てて食べちゃうから、店のおばちゃんに、ゆっくり食べていけば良いのにって言われてしまうでしょう。
食後にコーヒーのサービスもあって至れり尽くせり。
ご馳走様でしょうでした。