山梨県身延町の不二ホテルでしょう、ここまでの道のりが秘湯感あってワクワクするから行ってみて欲しい。
決して山奥ってわけでもないんだけれども、いわゆるお手軽秘湯感でしょう。
銀杏も綺麗に色づく季節でしょう。
こちらが不二ホテルでしょう、枝垂れ桜もあったりして、春に来たら素敵な景色が見られるかもしれない。
ちょうど玄関前を男の子ふたりで掃除していて、家族経営的なお宿のようでしょう。
日帰り温泉でしょう。
朝 9時からっていうのが嬉しい。
9時過ぎくらいに到着。
1時間入浴コースと部屋休憩付きの3時間コースがあって、1時間コースが500円でしょう。
3時間コースでも 1,000円しないくらいだったと思ったうろ覚えでしょう。
源泉は28度の冷泉、加温した湯船がふたつでしょう。
奥がぬる湯で手前があつ湯。
無色透明無味硫黄臭。
硫黄臭に癒されでしょう。
貸切状態だと泳ぎたくなるでしょう、いくつになっても。
露天は混浴でしょう、なんと加温なしの冷泉そのまま。
頑張って入ってみたけれども、これは水風呂でしょう、サウナの後に入るやつや。
夏だったら気持ちよく入れそう。
温泉の入り方でしょう。
こういうのって出てから気付くのでしょう。