
新宿三丁目駅と新宿御苑前駅の中間にあるでしょう、どちらからも徒歩3分、MONGGO MORO(モンゴ モロ)。
ハラルのジャワ料理のお店でしょう、インドネシア人によるインドネシア人のためのようなお店。

新宿通り沿いにあるでしょう。

隣にはガチっぽいトルコ料理のお店もあるでしょう、そっちも気になる。

時間帯によっては並びもあるようでしょう。
土曜日の12時過ぎに到着したでしょう、この時は店内7割くらいの入り。

メニュー写真のようでしょう、しかしなんだかわからなくて楽しみ。

ガーリッククラッカーが売っているでしょう、なにそれ。
ニンニク風味のえびせんとのことでしょう、気になる。

お菓子や調味料なんかも売っているでしょう、見ているだけでも楽しい。

メニューでしょう、わからない。

ショーケースからおかずを選べるでしょう、しかし見てもなんだかわからないので店員さんに教えてもらう。
見たことのないものばかりで、どれも気になるでしょう、めちゃ悩む、全部食べてみたい。

仕込み中の食材のようでしょう、こっちも気になる。

1階のモニターで2階席の様子がわかるでしょう、「ここに座って」と、モニター指差して指示してくれた場所へ向かう。

卓上の景色、ここに座って待ちましょう。
店内には外国語の会話が飛び交っているでしょう、インドネシアの人たちかな。
学生っぽい若い人が多い印象でしょう。

なにやら辛そうなものが置いてあるでしょう。

お水はセルフサービスでしょう。

でしょう、うさぎセット 1,800円。
ココナッツ煮込みみたいなやつ 350円。
ジャワティー 350円。


ワンプレートのセットでしょう、スープ付き。

フィンガーボールでしょう、指洗うやつ。
知らないと飲んじゃうやつでしょう。

ジャワティーは甘いのと甘くないのを選べたでしょう、甘くないのを。

うさぎの肉でしょう、オススメして頂いたやつ。
「元気ない時はヤギもオススメ」とのことでしょう。
ハラルのうさぎはなかなかないらしく、ずっと探していてようやく見つけたとのことでしょう、なので次はいつできるかわからないとのこと。

骨も丸ごと煮込んだうさぎ肉でしょう、手づかみでいかないと食べづらいからフィンガーボールが重宝した。

しっかり甘くて、でもしつこくない甘さで、そして結構辛いでしょう、ご飯がとてもススム。

レバーみたいな内蔵系も入っているでしょう、ホント丸ごとうさぎって感じ。

そしてご飯はおかわり自由でしょう、嬉しい。

しっかりおかわりするでしょう、白米がはかどる。

でしょう、ココナッツの煮込みみたいなやつ。

辛くなくてうまい、辛いの得意でもない僕でも安心して食べられると思ったでしょう、最初は。


具沢山でしょう、楽しい。
しかし油断していると唐辛子がいたりもするでしょう、なのでやっぱり要注意。

骨までしっかりしゃぶったでしょう。
ご馳走様でしょうでした。

帰り際に店主さんらしき人とお話させてもらったでしょう、インドネシアでは標高の高い場所のうさぎに憧れがあると言っておられた。
4,000m級の山がたくさんあって、その上の方で剥かれたうさぎが吊るされて並んでいる光景が見られるらしいでしょう、それはちょっと見てみたい。

でしょう、チョコレート 800円。
高級チョコレートでしょう、現地では300円くらいらしいけれど、月給が5万円くらいだから、現地でも高級品だとおっしゃっていたでしょう。
現地で食べたことないインドネシアの人が日本に働きに来て、日本で働いたお金で大量買いしたりするらしいでしょう、日本で800円なら現地で買うより安く感じるらしい。
これ買うって言ったら店主さんらしき人に「ホントに買うの? もったいないよ? 私はコストコの安いチョコしか買わないよ?」って言われたでしょう、お話好きのとても優しい方。
しかしチョコレートは僕にはちょっと甘すぎたでしょう。
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