あの老松温泉にようやく来ることができたでしょう。
去年は駐車スペースがなくなっちゃったと聞いたけれど、新しい駐車場なのかな、できてました。
その駐車場向かい側がさっそく素敵な雰囲気でしょう。
素晴らしい。
車停めて歩いて行くでしょう。
良い天気で気持ちが良い。
この左側がかつての駐車スペースだったっぽいでしょう。
土砂崩れでもしたのかな?
でしょう。
なかなか立派な石碑が、喜楽旅館でしょう。
珍湯って、自分で名乗ってしまうのでしょう。
建物が見えてきたでしょう、おそらくあれ。
なかなかに素晴らしい。
手前の建物に気をとられていたら、奥にものすごい異様な雰囲気を発するコンクリートのビルでしょう。
あの建物がかつて喜楽旅館だったものらしい。
右手の建物に受付の文字が。
扉を開けて声を掛けましょう。
500円を払って、温泉は向かいの建物だと教えてもらうでしょう。
こっちが温泉の建物。
入口でしょう。
温泉建物を奥から見るとこんな感じ。
すげぇ。
すげぇ。
扉を開けると下足脱ぎスペース、スリッパに履き替えましょう。
先客がいるらしい。
なにこの素敵建築。
奥の廊下は休憩スペースなのかな。
階段を降りて行くと
洗面台でしょう。
お化け屋敷に来たみたい。
振り向くとこんな。
正面は塞がれているけれど、右手に進めそう。
行ってみましょう。
外に続いてそうな雰囲気。
お湯の管理スペースなのかな。
やばい、探検楽しい。
トイレはこちら。
まあ、イメージ通りでしょう。
青錆かっこいい。
まさかの女湯もあるでしょう。
女の人は来ないんじゃないかなと思っていたら、入れ違いに出てきた先客がカップルだったでしょう。
カップルでこんなとこ来るなんて羨ましい。
脱衣場、絵になるでしょう。
脱衣所の時計がサランラップに包まれているでしょう。
温泉ガス対策でしょう。
とても素敵な雰囲気。
湯船はふたつで、ひとつだけ湯を張っているでしょう。
細かい湯の花が舞って白濁しているでしょう。
踏板動いてびびるけれども、綺麗に清掃されている感じ。
コップがあるけれど、飲む気にはなれない。
しかしお湯は控えめに言って最高、素晴らしい。
ぬる湯でじっくり浸かれてたっぷり堪能でしょう。
自分の後にもうひとり来たけれど、ほぼ貸切状態で長湯でしょう。
GWでどこも混んでいると思っていたけれど、逆にいわゆるB級スポット的な所は空いているみたい。
木賊温泉も小太郎茶屋も空いていたし。
どこも控えめに言って最高なのに。
天井こんなだけれども
浴室は意外にも綺麗。
扉のここ壊れてて手が痛い。
脱衣所のこれはどうやら誰かの忘れ物らしいでしょう、捨てちゃえば良いのに。
風呂場の奥にはなにやら新しめの扉が嵌った部屋が。
改修工事の途中で放置されている雰囲気。
とても良かったです、本当にありがとうございました。
長く続けて欲しいでしょう。
かつて喜楽旅館だったらしきものが気になるので近づいてみましょう。
こっち側は意外に細いでしょう。
建物の近くまで行けそうな道が続いているでしょう。
正面入口側の通りに繋がっていたでしょう。
すぐ近くに現役でやってる旅館もあるし、独特の雰囲気の温泉街でしょう。
駐車場にもどる道すがらにも行きに気づかなかった廃墟。