木賊とかいて「とくさ」と読むでしょう。
1000年の歴史がある温泉とのことでしょう。
GW初日にまさかの雪でしょう、気温1度。
温泉日和でしょう。
24時間解放してくれているとか、控えめに言って最高でしょう。
どっかにトイレないかなと探して、駐車場脇の建物が怪しい。
この扉が怪しい。
トイレめっけ。
助かったでしょう。
汲み取り式ですが、綺麗に清掃されているので、綺麗に使いましょう。
駐車場脇の階段を降りて行きましょう。
結構急な階段なので、写真撮ってたりすると落ちそうになったりもするので、気をつけましょう。
ヒヤッとした。
ずんずん進みましょう。
足元注意。
街灯もあるので夜でも平気だけれど、足元ゴツゴツしているので注意しましょう。
湯小屋が見えてきたでしょう。
小屋の入口で200円入れましょう。
先客はひとりだけ、ほぼ貸し切りでしょう。
混浴でしょう。
女性は湯浴み借りてここで着替えましょう。
日中なら近所の商店で湯浴みを200円で借りられるとのことでしょう。
まるで岩をくり抜いてつくったかのような岩風呂でしょう。
こちら手前の湯船。
奥にもうひとつの湯船。
奥の湯床から硫黄分たっぷりのお湯が湧出しているのでしょう、なんて贅沢な。
もちろん加水加温なし。
屋根だけあって壁なしの湯小屋、洗い場はないでしょう。
奥から手前の湯船に湯が流れてくるので、奥の方が熱くて透明度が高いでしょう。
長湯するなら手前の湯船だけれど、湯あたりに注意しましょう。
男は浴槽脇で脱ぎましょう。
この脱ぐ時だけとても寒い。
靴は荷物置きの下のスペースに置くルールらしい。
奥から入口を見るとこんな。
雪降ってるけど、屋根があるし、暗いし、分からないでしょう。
かけ湯をしてから入りましょう。
川の流れる音を聞きながら浸かるのでしょう。
控えめに言って最高でしょう。
湯の中に腰掛けられる石が並んでいるでしょう。
おそらくあの旅館から丸見えでしょう。
遠いから見えないか。
よろしくお願いでしょう。
本当にありがとうございました。
翌朝は晴れ、昨晩の雪が薄らつもっているでしょう。
早朝5時に朝風呂キメるも、すでに先客ふたり。