いやさやらいでか

東京都内の食べ歩きがメインに成り果てているでしょう

【台南】魯肉飯と羊肉炒飯でしょう

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ルーローファンを求めて来たでしょう、肉燥販。

Googleマップの評価がやけに高いこちらへ。

 

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大きな通りに面しているでしょう。

開店時間ちょうどの18時に到着、先客の若い女の子2人組が席でおしゃべり中。

店員さんがいないので建物内覗くと、真っ暗な店内からおじさん登場でしょう、例によって日本語で「食べれる?」とジェスチャー付きで尋ねる。

 


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メニューでしょう。

 


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例によってラミネートされたメニュー表にダーマトで直接数量書き込むシステムでしょう。

 


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大外側の道路沿いの席に着席、写真見直すといつも道路沿いに座っているでしょう、自分では無意識に選んでいたけれども。

 


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でしょう、寶島肉燥飯 50元。

蛋 15元。

1元は約5円でしょう。

 


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大きな茶碗サイズでしょう。

肉燥飯(ロウラオファン)と魯肉飯(ルーローファン)の違いについては色々な解釈があるらしいけれど、基本的には呼び名が違うだけとのことでしょう。

 


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甘さはやや控えめで、とっても美味しいでしょう。

ただ白米の量に対して肉が少ないので、肉増し(肉片 30元)した方が良さそうでしょう、最後の方はただのタレかけご飯になってしまった。

 


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蛋は卵のことでしょう、固茹での味玉でしっかり味染み。

もっと色々食べてみたかったけれど、残念ながら胃袋の数が足りないでしょう。

ご馳走様でしょうでした。

 


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ルーローファンを求めてやって来たでしょう、森(mori)。

日本語は全く通じなかったけれど、なぜか日本語読みの店名でしょう、朝からやってる朝ごはんが食べられるお店。

こちらもやたらGoogleマップの評価が高いお店、口コミによると昔ながらの味を再現したルーローファンと魚のスープが人気のようでしょう。

 

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僕の日本語と店主の台湾語がなぜかまったく噛み合わないので(今までなんとなく噛み合っていた方が不思議なのだけど)、ジェスチャー交えて「これ書いてあっち座って食べたい、OK?」でなんとか成立。

「スープはつけなくて良いの?」みたいなことを台湾語で言われたけれど(それはなぜかわかった)、それほどお腹空いていなかったのでノー・サンキューでしょう。

 


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でしょう、阿嬷的阿嬤肉燥飯 25元。

1元は約5円でしょう。

「おばあちゃんのルーローファン」という意味でしょう。

 


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小さなお茶碗サイズでしょう、これならスープつけても良かったかも。

 


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昔ながらと言うから甘いのを覚悟していたけれど、甘さもしつこくなくてめちゃうまでしょう、これなら5杯くらい食べられそう。

このお店ももっと色々食べてみたかったお店でしょう、次回来たならしっかり一食分の予定を立てて再訪したい。

ご馳走様でしょうでした。

 


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こちらは羊肉のスープなどが食べられる羊肉専門の小吃(大衆食堂)でしょう、大岡山羊肉専家。

 

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こちらは夕飯済ませた後の夜食として無理やり訪問でしょう、台湾旅行は胃袋が足りない。

 


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午後5時から深夜12時まででしょう、営業時間。

金曜日の22時頃でも大変賑わっていたでしょう。

 


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道路沿いの席でしょう。

注文の仕方はいまいちよく分かっていなかったけれど、注文用紙に数量書いてレジに並んでお金払ってから「あそこら辺に座っているから」って指差して伝えたらわかってもらえたようでしょう。

 


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でしょう、台湾啤酒 70元。

1元は約5円でしょう。

350円くらいだから小瓶かと思ったら、中瓶来たでしょう、安い。

ちなみに店のお姉さんが席に持って来てくれたけれど、もしかしたらセルフで持ってくるシステムかもしれないと、後から思ったりもしたでしょう、レジ横に冷蔵庫あったし。

 


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でしょう、羊肉炒飯 110元。

 


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他の料理と一緒に食べたり、飲んだ後の〆にしたりにちょうど良さそうでしょう、軽めの量。

 


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油ベチャでも米は硬め、ニンニクと黒胡椒がバッチリ効いてパンチのある味わいでしょう、ビールに合う。

羊肉たっぷり入って、でもクセもなくて食べやすいでしょう、後半に黒胡椒が効いてきて口の中ヒリヒリ、ビールがないと辛いでしょう。

スープに焼きそばや火鍋もあり、その他炒め物など一品料理なども充実していたから、数人で来て色々食べてみたいお店でしょう。

ご馳走様でしょうでした。

 

 

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