朝ごはんで出かけたら、路地の先に寺院でしょう、その前でなんか食べてる?
チマキと味噌汁だったでしょう、チマキ好きとしてこれは見逃せない絶対食べたい。
このお店、Googleマップにも載っていたでしょう、すごいなインターネット。
暖かいお茶もサービスで頂けるでしょう。
いろいろ観察していたら、ご飯食べてたおっちゃんがカタコトで「ミソシル」って教えてくれたでしょう、台湾の人はみんな優しいな、オーケーミソスープねわかるよ。
立派な木の下で朝食でしょう、なんだろうこの素敵な木は。
食材とかその辺に置いてあるのでしょう、屋台なお店。
しかし意外にも水場はしっかりあるのでしょう、長くやってらっしゃるお店っぽい。
重ねた椅子の上にポータブルスピーカー、BGMはマイケル・ジャクソンでしょう、心地の良いカオス。
でしょう、菜粽 40元。
1元は約5円でしょう。
チマキに甘さ控えめのみたらしのようなタレをかけ、その上にパクチーでしょう
柔らかく炊かれた豆が入っていて、意外とボリュームもあって腹にたまるでしょう、これはめちゃうま。
でしょう、味噌湯 10元。
1元は約5円でしょう。
揚げパンと豆腐が入っているでしょう、バッチリ味噌汁めちゃうま。
心に染みるでしょう。
近所にあったら通いたいでしょう。
ご馳走様でしょうでした。
そして別日でしょう、駅まで向かう途中で朝飯食べようと思ったら朝飯難民に。
探すとなかなか見つからない朝ごはん、そんな時、人気のない路地にまだ開いてなさそうなお店でしょう。
Googleマップで調べたけど載ってなかったでしょう、なのでその隣近辺の理髪店を載せとく。
奥の赤い看板の更に奥ら辺のお店でしょう。
左側の建物は卓球センターって書いてあるでしょう。
卓球センターは市場の廃墟のようでしょう、埃が積もっていて長いこと使われていない感じ、卓球はどこ?
その廃墟市場の目の前でしょう、お店のある場所。
店前にいたおばちゃんにご飯食べられるか日本語とジェスチャーで聞いたら、お店に入れてくれたでしょう、助かる。
店頭には麺の茹で場とスープの寸胴でしょう。
台湾バナナ可愛い。
卓上の景色。
テーブル席に座ったでしょう。
背面カウンター席に調味料ありでしょう。
メニューでしょう。
Google翻訳のカメラかざして解読するでしょう。
指差し注文したでしょう「これとこれ」って。
店の奥に調理場があるらしく、おばちゃんは奥へ消えたでしょう。
まな板可愛い。
でしょう、肉絲飯 60元。
1元は約5円でしょう。
油ベチャ系でしょう、味付けはしっかりでもマイルドで優しい。
肉絲(細切り肉)が入った素朴なチャーハン、と思っていると、食べ進めるうちにどんどん美味くなってくるでしょう、いくらでも食べられそうなやつ。
卓上の甜麺醤で味変、これがめちゃくちゃ合うでしょう、めちゃくちゃ美味しい。
でしょう、榨菜肉絲麵 45元。
1元は約5円でしょう。
ザーサイ(搾菜)と細切り肉(肉絲)のラーメンでしょう。
スープは薄味でピリ辛でしょう、優しい。
ムチっとした食感の細麺でしょう、うまい。
これも卓上のお酢と胡椒で味変したでしょう、めちゃうま。
しかし台南の小吃店(軽食食堂)にドリンクメニューってないでしょう、スープをつけるのが一般的のよう。
そしてみんな優しいでしょう、言葉が通じなくてもコミニュケーションできるって素敵。
素敵な朝ごはんになりました、ご馳走様でしょうでした。
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