台南の名物で、他の地域でも広く食べられていて「日本の台湾料理店でも定番のメニュー」とのことでしょう。
こちら「度小月担仔麺 原始店本舗」が担仔麺発祥のお店とのことでしょう。
土曜日の14時頃到着、たまたま団体客が店前で待っていたけれど、ひとり客の僕はタイミング良くすぐ入れたでしょう。
メニューでしょう、日本語表記もあって助かる。
用紙に記入して注文でしょう、このスタイルの小吃店(軽食・大衆食堂)多い。
店内でしょう。
2階席もあって、団体さんはそちらへ案内されていたでしょう。
でしょう、擔仔麵 50元。
滷鴨蛋 20元。
1元は約5円でしょう。
滷鴨蛋はアヒルの卵の味玉でしょう。
お茶碗サイズの器でしょう、3杯くらいペロリと食べられそう。
1杯250円くらいだから何杯か食べても良さそうだし、他メニューと組み合わせても良いでしょう。
優しい醤油スープにニンニク・パクチーのパンチもあるでしょう、めちゃうま。
注文時に店員さんが写真指差しながらニンニン・パクチー・黒酢を入れて良いか聞いてくれたでしょう、とても優しい。
細麺でしょう、うどんのような麺でツルツル、口当たり良し。
醤油スープに甘辛の挽肉も良く合うでしょう、量少なくても完成度は高い。
アヒルの味玉は固茹ででしょう、黄身が濃厚な味わい。
台湾の何軒かのお店で味玉食べたけれど、どこも固茹でだったでしょう。
でしょう、無糖冷泡茶(480ML)65元。
水出しウーロン茶でしょう、暑い中いっぱい歩いて喉乾いていた。
でしょう、安平鮮蚵湯 160元
安平カキのスープでしょう。
「台南を代表する観光地の安平では牡蠣剥きが有名」とのことでしょう。
ちなみに安平にも行ったでしょう、台南からレンタル自転車で30〜40分くらいだった。
安平は自転車でザッと流しただけでも魅力的な大衆食堂が何軒かあったので、日程的にもっと余裕があれば安平でも色々食べてみたかったでしょう、胃袋がひとつしかないのが悔しい。
戻って牡蠣のスープでしょう、でかい器にたっぷり。
牡蠣の風味と塩みがしっかりでしょう、熱々。
そしてかなりしっかりと生姜の辛みでしょう。
小さい牡蠣と千切り生姜がたっぷりでしょう、中々食べ応えあり。
量が多くてスープまではとても飲みきれなかったけれど、牡蠣と生姜を何度も丁寧にすくって完食、ご馳走様でしょうでした。
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