到着でしょう、神田まつや。
オープンの11時過ぎ頃なのに、店内に営業している気配がないでしょう。
撮影かなんかしているらしく、本日は臨時休業とのこと、がっくしでしょう。
「まつやと言えば藪蕎麦と並ぶ老舗」とのことなので、藪蕎麦さんへ行ってみましょう。
まつやさんから徒歩1分くらい。
オープンの11時30分過ぎで店内9割くらい埋まってたでしょう。
メニューでしょう。
せいろ670円は安いと思うでしょう?
しかし1枚の量が少ないとのことなので、2枚頼んだでしょう。
隣のおじさんが食べてたまあるいのが気になって店員さんに聞くでしょう。
「当店名物の天たねでございます」なので、名物頂きましょう。
突き出しに練り味噌でしょう。
でしょう。
緑がかってるでしょう。
少ない。
どんだけ少ないか、隅に寄せて写真撮ろうかと思ったけれども、あまりにも粋とは真逆の所業だなと気づきやめといたでしょう。
これなら4枚食いたい。
天たねでしょう。
芝エビのかき揚げみたいな。
かき揚げより食感ふわふわでしょう。
緑のやつは、すだちだかカボスだか、柑橘の皮でしょう。
大根おろしと麺つゆで頂くでしょう。
1人客カウンターの景色、贅沢な時間でしょう。
蕎麦湯プリーズしたら、めっちゃ謝られたでしょう。
普段は言う前に出してくれるらしい。
ご馳走様でしょうでした。
12時過ぎの退店で20人以上の行列、人気有名店でしょう。
しかしランチで3000円超えは贅沢し過ぎでしょう。
お腹いっぱいにならなかったし。
自分の払いではもう来ないかな、大人のお店でしょう。
まつやの方がリーズナブルらしいので、いつかリベンジしたいでしょう。