到着でしょう、ダイアログ・イン・ザ・ダーク。
表参道駅から歩いてきたでしょう。
たまたま知って、ちょっと調べてみたら、たまたま空きがあり、なんだか呼ばれている気がしたのでしょう。
しかし5千円はちとキツイでしょう。
ちなみに東京会場は家賃の問題で8月いっぱいで終了でしょう。
その後再開の予定などはまだ未定とのこと。
真っ暗闇を白杖つきながら、グループで協力して進んでいくだけでしょう。
こういうシチュだと、みんな優しくて、こころがほっこり温かくなるでしょう。
暗闇の中でジュースやビールを飲むなどもあるでしょう、別途お会計ですが。
気づきとしては
・目を開けていても閉じていても同じなのに、目を開けて一生懸命見ようとしてしまう自分の往生際の悪さ。
・暗闇の中、何も見えなくても気配を感じることは出来る。
・聴覚、触覚、嗅覚の限られた情報からイメージを形作ろうと、脳みそのいつも使ってない場所がフル回転する。
・優しい人たちに囲まれると自分も優しくなれる。
最後には親密な暗闇空間にもっと長く居たいと思ったでしょう。
しかし、カッチョいいビルでしょう。