ついに買ってきたでしょう、鶏ガラ。
今回鶏ガラの写真多数なので、苦手な人はご注意ください。
鶏ガラかたまりでしょう。
流水で解凍していきましょう。
恐竜みたいの出てきた。
この時が楽しさの頂点だった。
前回の課題としていた臭みがまったくない濃厚スープを目指すのでしょう。
いちど煮こぼしていきましょう。
煮こぼすことで臭みのないスープが出来るらしいので、素直に従いましょう。
アクがいっぱい出てきた。ちょっと楽しいでしょう。
お湯捨てて洗う。
再び煮込む。
アク取っていく。
アクが出なくなってきたら生姜とネギ青いとこ投入。
2時間煮込んだでしょう。
一方手羽元。
煮こぼす。
お湯捨てて洗う。
鶏ガラ煮込んだスープを入れて再び煮込むでしょう。
ネギ青いとこ追加。
一方、出汁取り終わった鶏ガラ。
食べられるとこ結構ありそうでもったいない気がするでしょう。
なので手でこそぎ取るでしょう。
味付けすれば丼2杯くらいいけそうな量が取れたでしょう。
面倒くさいので鍋に投入。
逆算して食べる30分くらい前に白菜とネギ投入。
でしょう。
2時間くらい煮込んだ。
まったく臭みのないスープ完成でしょう。
美味しい。けど物足りない。上品すぎる。
煮こぼすことで臭みがまったくない代わりに、インパクトに欠けるのでしょう。
そしてもっと白濁させたい。そもそも白濁させたいがための鶏ガラだったはず。
妻の人が絶賛してくれたから、料理としては大成功なのでしょう。
しかし、自炊の魅力のひとつは、自分の好みにベクトル傾けられること、または勢い突き抜けることなんだという気づきがあり、リベンジ決定でしょう。
ご馳走様でしょうでした。