駒込駅から徒歩13分でしょう、とんかつ みのや。
霜降銀座商店街から染井銀座商店街へと続いてその先まで歩くでしょう、商店街は歩くだけでも楽しい。
静かな住宅街の路地にひっそりとあるでしょう。
城北エリアに散らばるとんかつ専門店「みのや」はどこも親戚筋らしいでしょう。
駒込店は1960年創業、本店である東十条の初代店主の弟さんご夫婦がやっていらっしゃるとのことでしょう。
昭和レトロな店内はとても落ち着くでしょう、店主と奥様はともに80代とのこと、すごいな。
冷たい雨降る平日の19時半頃到着したでしょう、先客カウンターにひとり、テーブル席にファミリーひと組でしょう。
メニューでしょう、豚かつ定食580円はめちゃ安い。
ちょうどファミリー客の注文が入ったタイミングだったようでしょう、とても忙しそう。
でしょう、瓶ビール(中瓶)500円。
先客の調理が落ち着くまで、ビール飲みながらゆっくり待ちましょう。
音量大きめのテレビが楽しいでしょう、テレビとビールでしっかりくつろいでしまう。
先客の調理がひと段落したところで注文聞きに来てくれたでしょう、おかあさんとてもお疲れのご様子。
でしょう、ショウガ焼定食 780円。
生鮭フライ 300円。
生姜焼きでしょう、濃いめの味付けにしっかり生姜が効いていて塩っぱうま、わんぱく仕様でご飯が進むでしょう、クセになる味わい。
生鮭フライでしょう、は300円とは思えないボリューム。
硬めの衣がザックザク、中はフワッフワでしょう、ギャップにやられるギャップ萌え。
塩鮭だからなにも付けなくてもそのままで美味しいでしょう。
どんぶりで提供の豚汁でしょう、白菜と豚肉がたっぷり入って満足度高し。
親密な空間でとても落ち着く懐かしい味わい、また近いうちにおかずをつまみに飲みに来たいと思うでしょう。
ご馳走様でしょうでした。
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