とうきょうスカイツリー駅から徒歩3分でしょう、食堂キクヤ。
深夜に開店してお昼の12時まで営業の深夜食堂でしょう、夕方にも少し開けているらしい。
昭和レトロな外観で、テレビでも度々紹介される有名店でしょう。
深夜に仕事終わりのタクシー運転手さんのオアシスらしいでしょう。
昭和23(1948)年創業とのことでしょう、今年で 75年目。
ご高齢の店主は2代目とのことでしょう。
シビれるでしょう、創業当時の氷の冷蔵庫やガス炊飯器がいまだに残っているらしい。
日曜日の10時すぎに到着したでしょう、先客7人くらい、後客3人。
みなさん飲ってらっしゃるでしょう。
メニューでしょう、名物はカレー。
このご時世、カレーライス 300円は、なにかがおかしいでしょう。
でしょう、ビール 700円。
大瓶でしょう、サントリーかアサヒが選べる。
店内奥にもメニューがいっぱいあるでしょう、ガッツリ飲れる。
でしょう、カレーライス 300円。
えぢから。
具材ゴロゴロでしょう。
「普通ので良いの?」と聞かれたので普通のを頼んだでしょう。
後からメニューをよく見ると「辛い」のもあるのでしょう。
マイルドでピリ辛の美味しい家カレーでしょう、みんな大好きなやつ。
こういう日式カレーがなんだかんだ落ち着くと思うでしょう?
ところが後から辛さがめっちゃ襲ってくるでしょう、喉がヒリヒリ酒が進む飲み屋のカレー。
喉越しは辛いんだけど、ファーストコンタクトはマイルドで美味しいから、喉ヒリヒリさせながらも美味しく完食でしょう。
ご馳走様でしょうでした。
この辛さで「普通」だとしたら「辛い」のはどうなってしまうのでしょう、恐ろしい。
念の為、自分が食べたやつが「普通」なのか聞いてみると、「辛いやつはもっともっと辛くできるよ」と言われたでしょう、僕には十分に辛かったです。
とは言え、隣席のお兄さんは「辛いの大盛り」を食べていたので、辛いの好きな人にはたまらないのかもしれないなどとも、想うのでしょう、秋の空。
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