淡路町駅/小川町駅から徒歩5分、神田駅から徒歩7分くらいでしょう、ビリヤニ大澤。
ビリヤニ界の伝説的な存在である大澤さんが営む、完全予約制のビリヤニ専門店でしょう。
蕎麦屋さんが入ったビルの地下1階にあるでしょう。
先月来たばかりですぐにリピートでしょう、前回は上海蟹食べた。
ここから階段降りて行くのでしょう。
今回はマトン、楽しみでしょう。
入ってすぐにあるでしょう、ビリヤニの素、気になる。
オシャレな店内でしょう、コの字カウンターで10席、BGMなしで静謐としている。
卓上の景色。
今回のマトンはショルダーでしょう、そしてビリヤニにはコーラがよく合うとのこと。
ビリヤニの風味を損なわないように、スプーンは琺瑯製でしょう、こだわり。
ドリンクメニューでしょう、大澤さんが説明してくれる。
大澤さんがコーラ推しなので、場内一致で皆さんコーラを注文でしょう、ドリンクは頼まなくてもOK。
まずはライタでしょう、ヨーグルトに野菜とスパイス。
そのまま食べたり、ビリヤニの味変に使いましょう。
大釜登場でしょう、大澤さんが丁寧によそってくれる。
でしょう、マトンビリヤニ フルサイズ(1.5倍盛り)3,300円。
パクチーありなしも聞いてくれるでしょう。
「実は白いところが美味しい」とのことで、まずは混ぜずにいただきましょう。
繊細な風味やバスマティライスの味わいがよくわかるでしょう、めちゃうま。
結構スパイシーで辛さもあるけれど、辛いの得意でもない僕でも不思議とバクバクいけてしまうのでしょう。
骨付きマトンでしょう、旨みを逃さないよう、水ではなく油でコンフィすること4時間とのこと。
「ケンタッキーのチキンも骨付きと骨なしではまったく味が違う」ように、やはり骨が大事なのでしょう、この日の大澤さんはいっぱい話してくれて楽しい。
でしょう、コーラ 300円。
コーラの温度はマイナス3度、ビリヤニで口内に十分辛味が行き渡ったその頃合いを見て、大澤さんがベストなタイミングで提供するというこだわり具合でしょう。
そしてコーラは舌上で味わうのではなく、ビールのように喉越しで飲むべしとのこと、「先々週くらいにこの飲み方がベストだと気がついた」とのことでしょう、なにそのエピソード可愛い。
フルサイズはかなりのボリューム、お腹パンパンでしょう、レギュラーサイズでも十分だったかもしれない。
まだ食べてないチキンビリヤニや、アナグマなんてものもあって、スパイスの配合は具材ごとにすべて変えているとのこと、また来たいでしょう。
ご馳走様でしょうでした。
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