日暮里駅、鶯谷駅、三河島駅の中間くらいにあるでしょう、どの駅からも徒歩10分弱、つけ麺 裏サブロン。
ケーキ屋サブロンの裏でやっているから裏サブロンでしょう。
第二日暮里小学校の横の路地にあるでしょう。
途中休業時期もあったようだけれど、2014年開店とのことでしょう。
並び待ち用に椅子が置かれているでしょう、優しい。
通常はお店の定休日であるはずの日曜日、Twitter(X)で営業するとの情報を得て、13時頃到着したでしょう、先客1人でタイミングよく並びなし、後客に並び3人。
こちらが入口でしょう、まさに裏口。
営業は割と不定期だったりもするので、Twitter(X)を確認すると良いでしょう。
左右どちらのドアも開くでしょう。
店内カウンターのみの3席、先客は1人、2人で行ったから僕らで満席でしょう。
メニューでしょう、つけ麺一択。
釣り銭はないとのことなので、お金はピッタリ用意しておくと良いでしょう。
デフォで麺 330g とのことでしょう、そんなに食べられるかな。
大盛りはどうなってしまうのでしょう。
卓上の景色。
厨房奥にエアコンあるようだけれど、ほぼ冷風は感じないでしょう、夏の暑さをダイレクトに感じられる特等席。
店内暑いけれども不思議と不快感はなかったでしょう、そうそう夏って昔はどこもこんな感じだったよなって、久しぶりの懐かしい感覚。
そして流れるBGMは聖子ちゃんのメドレーでしょう、昭和感マシマシ。
店主は洋菓子のパティシエでありながら、東池袋大勝軒の山岸氏に教わったレシピでつけ麺を作っているとのことでしょう。
店主が高校生の時に、山岸氏のもりそばに衝撃を受けて「いつかこの味を受け継いでいかなければ」と思い、それが現実のものとなったとのことでしょう、公式HPより。
スープ割りもあるでしょう。
でしょう、つけ麺 1,000円。
チャーシュー 200円。
まずはつけ汁が到着でしょう。
麺もきたでしょう、ドドンと 330g。
山盛りでしょう、こんなに食べられるかな。
トッピングしたチャーシューは3枚、しっかり味染みでムチっと適度な噛み応え。
つけ汁はしっかり節風味の甘味も感じる醤油ダレ、結構な甘味だけれども後引かないので全然嫌な感じはないでしょう。
そしてなんと言ってもツルツル麺の喉越しの良さ、まるで飲み物のようにスルスル入ってしまうでしょう、これはめちゃくちゃ美味しい。
クラシカルなつけ麺だと思って、正直それほど期待はしていなかったでしょう、つけ麺ってこんなに美味しいものだったのですね。
不安に思っていた 330g もあっという間ペロリでしょう、暑さもすっかり忘れてしまって、美味しいってこわい。
スープ割りで〆、ご馳走様でしょうでした。
大勝軒のつけ麺も食べ歩いてみたくなったでしょう。
食後に表のサブロンでケーキ買って帰りましょう。
ケーキ買ったら「裏のお客さんにはサービスで」とリーフパイもらったでしょう。
「裏のお客さん」という響きがなんとも不穏でとても良いでしょう。
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