入口脇に廃墟があるでしょう。
扉がいっぱい並んで、どういう使われ方していたのでしょう、気になってしまう。
こっちにも扉がある。
もうちょっと先へ進んで行くでしょう。
かっこいい建物が現れるでしょう。
立派な枝垂れ桜が、でしょう。
お蕎麦も食べたいと思っていたけれど、やってないっぽい雰囲気でしょう。
意外に入口が自動ドアでしょう。
入口前にある子供用のなにやらが微笑ましいでしょう。
立寄り湯300円でしょう。
今はもう宿泊はやっていないとのことでしょう。
今日はお蕎麦はやっていないとのことでしょう。
昭和の雰囲気が素晴らしいでしょう。
泊まりたい。
浴槽入口前にシャンプー、リンス、歯ブラシ、カミソリの自販機があるでしょう。
まだ現役で動いているのか確認はしていない。
浴室に石鹸が常備されているでしょう。
脱衣場はこんな感じ。
先客がいたでしょう。
でしょう、湯船はふたつ。
左側が源泉そのまま、加温加水なしのぬる湯。
右側は加温していて 43℃くらいかな。
先客のおじいさんが近くにお住みの週3回は来るという方で、教えてくれたでしょう。
無色透明、お湯を掬って香るとほのかに硫黄臭。
右側で温まって、左側で休んで、ってやってると永遠に続けられるでしょう。
洗い場は2席あるけれど、シャワーと蛇口はひとつずつしかないでしょう。
ケロリン。
女湯との衝立は曇りガラスでちょっとドキドキしちゃうでしょう。
女性客いなかったけれども。
天井に明かり取り。
湯量がすごくて、洗い場がずっと洪水状態でしょう。
素晴らしいお湯でした。
ご馳走様でしょうでした。
しかし立派でしょう。
こちらでお蕎麦をやっているのかな。
駐車場のこの桜も、満開時はすごいことになってそうでしょう。
長く続けて頂きたいでしょう。