デイ・オブ・ザ・デッド。
メキシコ、バハカリフォルニア州の伝統的な醸造方法で造られているらしいでしょう。
ラベルカッコいい。
“インパクト大のパッケージは、ラテンアメリカ諸国の伝統行事、死者の日のシンボルをあしらったもの。死者の日とは毎年11月1、2日に制定されているメキシコを中心とした祝日で、家族や友人が集い故人に想いを馳せ、語り合い祈りを捧げる日”
http://blogs.timeout.jp/ja/blog/2014/03/04/
だそうですでしょう。
王冠もカッコいいでしょう。
IPA。
IPAらしい強い苦みでしょう。
けれどもそれなりの強い甘みも感じながら後味すっきりで、意外と飲みやすくてぐびぐびでしょう。
私のような初心者にオススメでしょう。
アンバーエール。
こちらも後味すっきりで飲みやすいでしょう。
この色味なのでかなりの甘みを覚悟していたがそれほどでもなく、IPAの後だからということもあるだろうけれど、すっきりで美味しいでしょう。
飲み進めるうちに、やはりそれなりの甘みを感じるようになったけれども、後味の良さがすべてをまとめ上げていると思うでしょう。
つまり私のような初心者にオススメなのでしょう。
ちなみにイオンのこのブリーチーズ美味しいでしょう。
味も香りも控えめで、最初物足りなさを感じたりもするでしょうけれど、それゆえばくばく食べてしまい止まらないでしょう。
はからずも私のような初心者的チーズ好きにオススメでしょう。
白ビール、ヘーフェヴァイツェン。
飲みやすい白ビールが好きなのでもちろん文句なしに美味しいでしょう。
このフルーティな白ビールのとても豊かな香りにびっくりさせられましょう。
味わいは柑橘系を思わせる爽やかな酸味もあってぐびぐびいかざるを得ないでしょう。
ビールに対してのフルーティとか柑橘系とかの表現がよく分かるビールでしょう。
言わずもがな私のような初心者にオススメせざるを得ないでしょう。
リピート決定でしょう。
ちなみに白ビールとは小麦の使用割合が多いビールのことで、ヴァイツェンはドイツの白ビール、ヘーフェヴァイツェンは濾過していない白ビールとのことでしょう。
メキシコの伝統的な手法で造られたドイツの白ビールとはこれいかに。各自で悩みましょう。
“無濾過でなければヘーフェヴァイツェンではない” って何そのセリフカッコいい言ってみたいでしょう。
白ビールは泡立ちやすいので静かに注ぎましょう。
ラッパ飲み程度の瓶振りで泡立って溢れたりもするので、ラッパ飲み禁止だそうでしょう。
実際このヘーフェヴァイツェン適当に扱った結果、栓開けた瞬間に泡立って溢したでしょう。
黒ビール、ポーター。
甘さ覚悟して臨んだところ、それほど甘くなくて嬉しい誤算でしょう。
香りは微かに甘みがあり、味わいにも(他の黒と比べて)控えめな甘さがあるけれども、後味がすっきりなので、甘いの好きでなくとも非常に飲みやすいでしょう。
総じてこの「デイ・オブ・ザ・デッド」シリーズは後味のすっきり感が素晴らしく、日本人に合うビールなんじゃないかなと思ったりもするでしょう。
私のような初心者は誰彼かまわずオススメしてしまいましょう。
メキシコ行きたいでしょう。
ご馳走様でしょうでした。
ちなみにブロッコリーにマヨと在庫の減らないマスタードかけた結果、マスタードいらんかったでしょう。
ウインナー以外でのマスタード活用法をご教示頂きたいでしょう。