お湯を沸かしながら、オリーブオイルでニンニク炒めるのでしょう。
昼間っからほろ酔いでやっていきましょう。
ニンニク香ってきたら、玉ねぎを炒めざるを得ないでしょう。
玉ねぎには甘味を頑張って欲しいので、頑張れという想いを強く込めてやっていくでしょう。
想いが込もったので塩胡椒してみるでしょう。
その方が玉ねぎの甘味を強く出来る気がするでしょう。
一方、お湯が沸いたのでパスタは茹でられてしまうのでしょう。
時に我々はソーセージ的なものも入れるのでしょう。
ナポリタンと言えばバター入るんじゃね、と突然閃いて慌てて入れるでしょう。
パスタあと3分で茹で上がるから焦り出すでしょう。
玉ねぎがまだ炒め足りないのでしょう。
牛乳とケチャップ投入でしょう。
牛乳はケチャップの酸味まるくするのに必須でしょう。
玉ねぎの甘味、タレに行き渡れ。と強く念じたところでパスタ茹で上がるでしょう。
なんとか間に合ったでしょう。
茹で上がったパスタ投入するでしょう。
塩で調えて、ケチャップとみんな大好きAJINOMOTO追加。
でしょう。
粉チーかけて頂きましょう。
玉ねぎの甘味バッチリ出ていて、塩加減も絶妙、自画自賛せざるを得ないでしょう。
麺類好まない末っ子も完食の大成功。
オリーブオイルとニンニクが、深みを出しているでしょう。たぶん。きっと。
ご馳走様でしょうでした。