がっつりツアー旅行でしょう、イタリアはミラノに来ました。
ドゥオオオォォォォモ。
ドゥオオオォォォォモ、に登るでしょう。
猿と観光客は高いところが好きでしょう。
ドォーモ広場には若い女の子のスリグループが多いらしいから、話しかけられても鼻の下伸ばしてたらダメぞ。
ランチはこちらでしょう。
日本語メニューがあるから安心でしょう。
店員さんはあんまり日本語話せないけれども。
でしょう、生オレンジジュース。
めっちゃ甘くてビビるでしょう。
砂糖入ってんじゃないの?ってくらい甘い。
そして赤い。
美味い。
でしょう、ミラノ風リゾット。
サフランで香り付けされていて具はひとつもなし、味はシンプルに優しい塩味。
美味い。
飛び抜けてどうこうってもんでもないけれども、いくらでも食べられてしまうやつでしょう。
個人的にお気に入りでしょう。
テーブルの塩コショウ、オリーブオイルやビネガーなんかで自分好みに味を整えて食べるらしいんだけど、そのままの優しい味が好き。
でしょう、ミラノ風カツレツ。
薄くなるまで叩かれてカリカリに揚げられた牛肉でしょう。
固くて顎が疲れるでしょう。
あのチェーン店の牛かつの方が断然美味い。
半分残してしまった。
シェフがピザの大会で優勝したことあるって言うので、じゃあっつってピザ追加でしょう。
結構大きめのワンピースで 200円って安い。
さすがに美味いでしょう。
でしょう、デザートはふわっふわのティラミス。
ご馳走様でしょうでした。
ところでユーロのコインって製造国によって絵柄が違うって、初めて知ったでしょう。
みんな知ってた?
集めたくなってしまうでしょう。
モナコや東欧の国のコインはあんまり出回ってなくて希少らしい。
ブラブラ歩いていて発見でしょう。
イタリア来たらやっぱりジェラート食っとかなきゃだなと。
アイスキャンディもあるでしょう。
でかいカップと小さいカップがあったので、小さいカップを指さしながら「スモール カップ」ってカタカナ英語で通じたでしょう。
「ピスタチオ」ってカタカナで言ったらピスタチオ出てきたでしょう。
山盛り入れてくれるので、スモールにしておいて良かったでしょう。
ピスタチオが超絶濃厚で、そうか、ピスタチオってこういう味なのか、と思い知るでしょう。
ピスタチオよりもピスタチオしていて美味い。
お気に入りでしょう。
ご馳走様でしょうでした。
どこを撮っても絵になるからキリがなくて困るでしょう。