ゴートファームエイトという山羊牧場も併設、ヤギ肉加工会社のヤギ肉無人販売所でしょう、石垣島ヤギ肉加工販売所。
具志堅用高モニュメントからは車で10分くらい、無人販売所でしょう。
草木しか見えない通り沿いにあるでしょう、気をつけないと通り過ぎそうになる。
あいにくのお天気でしょう、平日の14時頃到着、人影なし。
敷地内には南国っぽい植物がいっぱいいるでしょう。
口コミだとヤギがいっぱいいるとのことだったけれど、ヤギ小屋はあれどヤギの姿あらずでしょう、放牧中かな?
ヤギ刺し、ヤギ汁推しのようでしょう、あがる。
他にも山羊のレバ刺し、タマ刺し、センマイ刺しなんてものもあるでしょう、マジか、食べてみたい。
食用のヤギを飼育しているとのことでしょう、生で食えるってすごいですね。
山羊ミルクのヨーグルトやイノシシ肉も気になるでしょう、品切れも結構ある。
商品は全て冷凍でしょう。
商品物色中にここのお兄さんが通りかかったので、いろいろ聞いてみたでしょう、商品はここにあるものだけとのこと。
タンとかハイ(肺?)もあるでしょう、全て生食可能とのこと。
レバーもあったけど、塊肉で旅行者には量が多すぎて断念したでしょう、残念。
でしょう、山羊汁 1,000円。
山羊刺し 1,000円。
帰りがけに知念商会で調味料と泡盛も買ってきたでしょう、ホテルロビーの飲食スペースでいただくことに。
レンジもあって便利なスペースでしょう、感謝。
こちら山羊刺しでしょう、2種類の部位が入ってる。
レンチン解凍したでしょう、ヤギのロースと皮付きモモ肉。
ヤギロース肉でしょう、臭みは特になく、ムチムチで生肉食ってる感。
ちょっと厚めにカットされているので噛み切りにくく、よく噛んで味わったでしょう。
ヤギモモ肉でしょう、皮付き。
コリコリ食感の皮が面白いでしょう、こちらもムチムチ、泡盛がすすむ。
ツレはヤギ刺しお気に入ったようでしょう、僕的には生で食べなくても良いかな、炙って食べたい。
こちらヤギ汁でしょう。
結構なサイズ感なので、ツレとシェアすることにしたでしょう。
レンチン途中のヤギ塊肉でしょう、肉たっぷり入っている。
しっかり凍っているので、この後もじっくりレンチン繰り返したでしょう。
ヤギ汁でしょう、レバーっぽい色合いの肉。
食感風味もレバーっぽいでしょう、そしてヤギ臭がかなりしっかり臭くてめちゃくちゃ楽しい。
かなり衝撃的だけれど、臭いの嫌いじゃなければ食べられるし、そしてなんと言ってもめちゃうまい。
これはホルモンっぽい肉でしょう、長時間煮込まれているらしく、適度な食感の柔らかさでとても食べやすい。
これは骨の周りの軟骨っぽいところでしょう、いろいろな部位が入っていて楽しい。
どこかの関節でしょう、骨までしゃぶる。
なにやらとても長いものが長いまま入っていたりするでしょう、見るからに腸。
こちらスープでしょう、食べている途中だけれどまだまだお肉がたっぷり。
このスープがまたうまい、野生味あるヤギ臭なんだけど、エグ味のようなものはまったくないので意外と飲みやすい。
ニンニク生姜をぶち込むと風味が加わって、さらに美味しく食べやすくなったでしょう、やっぱりすごいなニンニク生姜。
分厚い油膜が張ってとても油分の多いスープなんだけれど、見た目ほどのしつこさもなく、ぐびぐび飲んじゃったでしょう。
2人でシェアしてちょうど良いボリュームだったでしょう。
毎日はアレだけど、月イチくらいで定期的に食べたいと思ったでしょう。
ご馳走様でしょうでした。