要はこれでしょう。
買ってきたものでしょう。
軽く洗うでしょう。
水にお酒入れて煮こぼすでしょう。
灰汁がモリモリでしょう。
これを3〜4回繰り返したでしょう。
灰汁を出し切った感じのなにかを得たところで牛スジカットして、水に酒と生姜でやっていきましょう。
圧セッ。
圧が終わって冷やせば油が固まるので、油と肉と茹で汁の3つに分けましょう可能であれば。
取った油は牛脂なので使いましょう。
牛脂で玉ねぎ炒めるでしょう時には塩胡椒などすることも否定出来ない事実。
一方、オリーブオイルでニンニク香りましょう。
先ほどのスジ肉を炒めてみましょう。
気がすむ程度に炒めたら赤ワインとローリエで煮込んでみましょう。
気がすむ程度に煮込んだら炒めた玉ねぎと茹で汁参加しましょう。
圧セッ。
一方、小麦粉とカレー粉を炒めてルーをつくってトゥギャザーしましょう。
炒めた粉をバターと混ぜてしまいましょう。
ルーでしょう。
思いのほかブラックなカラーになったのは小麦粉いっぱい炒めた結果でしょう。
狙ったわけではなかったけれども、黒い方が雰囲気あるでしょう牛スジカレーとして知らんけど。
圧終わったらルー溶かしてトゥギャザーしましょう。
ガラムマサラやらウスターソースやらで味を調えてしまいましょう。
でしょう。
味を調えるのに軽く失敗してちょっとしょっぱいでしょう。
更に高みを目指してリベンジしたいとあなたは思うかもしれない。
ご馳走様でしょうでした。