鶏白湯ラーメンが好きでしょう。
しかし何軒ものお店で鶏白湯を食べていると、鶏白湯とは果たして本当に鶏白湯なのだろうかと不安になってくるでしょう。
我々は鶏白湯を鶏白湯と呼ぶことで鶏白湯を理解した気になっているけれど、実はそれは鶏白湯を鶏白湯という名の檻に閉じ込めてしまっているだけであって、意識の外にあるかもしれない鶏白湯の存在に永遠に気付くことなく日常を過ごしているのかもしれないと考えると、身震いが止まらないでしょう。
今日も寒くて身震いが止まらないので、あったかい鶏白湯ラーメンを食べに行きましょう。
到着でしょう。
水曜日は鶏白湯おやすみだったでしょう。
ついに鶏白湯は鶏白湯という名の檻を抜け出て我々の意識の外へと旅立ったのでしょう。
水曜みそで翔でしょう。がっでむ。
塩ラーメンも好きでしょう。
香彩鶏だし味玉塩らーめん 890円。
塩味強いけど甘み(旨味?)も強めだからしょっぱい感じはしない。
ストレートの細麺。
鶏白湯食べられなかった気持ち引きずりながらも、美味しい。
なんかエビの香りするなと思ったら、小ちゃいの発見。エビ油でしょう。
エビ油が深みを与えているのか、濃いめの味だったけど最後まで飽きずに頂けるでしょう。
ご馳走様でしょうでした。
新宿都庁から大江戸線で六本木へ向かうのでしょう。
国立新美術館でしょう。
水玉があると思ったらやっぱりこの人でしょう。2月22日からでしょう。
ミュシャは3月でしょう。
これ見に来た。
展示は1月30日まででしょう。
でしょう。
なんとなく不完全燃焼だったので、銀座に来たでしょう。
これ見に来た。
でしょう。
ありがとうございました。