男子ごはんでトマトパッツァと言うものを見たので食べたくなるでしょう。
パッツァとはなんぞやでしょう。
各自で調べましょう。
どうやらパッツァとは魚の煮込み料理的な雰囲気なので、これはタラでしょう。
これはエビでしょう。
しかし子供らは海鮮系煮込みを好まないので、こういったものも必要になるのでしょう。
個人的な好みでこういったものも存在するのでしょう。
鳥ひき肉に小麦粉、塩胡椒、バジル。
しっかり存在させたいので、塩胡椒強め。
混ぜるルール。
号泣しながら玉ねぎ微塵にしてしまうのでしょう。
オリーブオイルでニンニクと鷹の爪。
この鷹の爪えらく辛い。 メーカーによって辛さが違うを学ぶでしょう。
ニンニク香ったら玉ねぎの出番。
玉ねぎひよったら白ワインと水投入。
安い白ワインダバダバだ。
このような企業努力の結晶がそれらをトマト味に変えてしまうのでしょう。
人は変わらずには居られないのでしょう。
このようなものはスプーン2本を駆使して団子状に変えられてしまうのでしょう。
その他具材も全て投入。
このようなものでパッツァ感補強しましょう。
パッツァッツァ。
2本目が開くでしょう。
このようなものも用意していたことを思い出すでしょう。
気づいた時にはいつだって手遅れでしょう。
だがしかし、ここにキノコ的な何かを投入すると仮定した場合、それこそ方向性が更に混迷しそうな気配を感じた私は、それを断念せざるを得ない事実をただ一人その身に受け止めて杯を傾けるのであっただがしかし。
なんやかんや言うてるうちにでしょう。
普通に美味しいお鍋でしょう。
普通にでしょう。
ご馳走様でしょうでした。
翌日、余りにキャベツ投入したらすごく美味しい鍋でしょう。
すごくでしょう。
2日目の方が味が落ち着くのか美味しくなるのはずるいでしょう。ずるい人は是非。
ご馳走様でしょうでした改。