勢いで金曜夜に出発。
足柄SAで時間調整。
深夜2時までやってる飲食店や、24時間のファミマもあって便利。
ファミマで最後の準備を整えるでしょう。
計画性がないため、直前で5合目までの全てのルートが車両通行止めになっていることを知るでしょう。
いちばん距離が短そうな御殿場口新五合目まで歩くことにするでしょう。
4時30分頃スタート。
途中からがっつり雪道。
星が綺麗だけど、上手く撮れないでしょう。
途中写真撮ったりしながら1時間弱で御殿場口新五合目に到着。
さらに行きましょう。
御殿場の夜景と星が綺麗だけど、上手く撮れないでしょう。
大石茶屋に到着。
ここまでで、1時間ちょい経過。
空が色付いてくるでしょう。
日の出まであと1時間。
無風、コンデション最高、さすが持ってる男。
行けるとこまで行きましょう。
暗闇に白く浮かび上がる富士山頂と輝く星空。
上手く撮れないでしょう。
振り返れば綺麗なグラデーション。
安易に達成感を得られるハードルの低さを自画自賛。
空気が温められれば雲海も発生するでしょう。
冷たい風が吹き始めてきた。
軽く頭痛がしてきた。
標高差で全く変わる環境を軽く実感するでしょう。
ご来光。
こっから早いでしょう。
朝日に照らされる富士山頂。
左には宝永山。
スキー場でゲレンデの斜面を登るのがとてもとても嫌だったのに、わざわざそれをしに来ている不思議。
見る角度が違えばいろいろとアレなのでしょう。
大石茶屋に戻る。
ここら辺は無風地帯、コンデション最高、さすが持ってる男。
急に腹減ってきた。
コーシーとカップラ。
説明不要の美味さなので、ファミマで買っときましょう。
相方が今夜合コンだとか言うからさっさと帰る。
もげろ。
ここがスタート地点だったわけなのでしょう。
木の生え方から、大石茶屋と次郎坊の中間くらいまで行ったのでしょう。
片道約2時間の登山でした。
お疲れ様でしょうでした。
ほおずきに似ていた、でしょう。