もう結構前のお話しなんですが、御徒町の吉池に行ってきたでしょう。
なんかオモロいもんないかなあ。
あったでしょう、たこの卵。
そのまま刺身で食べたり醤油漬けにしたりと、店員さんに食べ方教えてもらって、そりゃ楽だから買ってしまうでしょう。
でも美味しくなかったら嫌なので、小さめのやつチョイスしたでしょう。
丸いですねでしょう。
玉ねぎみたいにも見えるかなでしょう。
どうやって食べるのかググって見たのがこちらでしょう。
まさにこの方と同じお店で買っていたでしょう。
楊枝を刺してみましょう。
柔らかいのに結構しっかりしているでしょう。
持ち上げることも出来るでしょう。
ぜんぜんちぎれない。
グッと押したらむにゅっとでしょう。
皮がひっくり返ったらこんなんでしょう。
藤の花に似ているから海藤花と言うらしいでしょう。
藤ってか菊みたいだけどでしょう。
菊の花びら全てを筋から取ってバラバラにしたでしょう。
これで正しいのでしょうか。
ナメクジ感でしょう。
わさび醤油なら間違いないでしょう。
箸だと上手く取れないでしょう。
全部バラバラにしない方が良かったのだろうかと思ってみたりでしょう。
西欧の力でしょう。
食感が良くないイクラみたいな感じかなでしょう。
そんな風に言うと美味しくないみたいだけど美味しいよ、なかなかに濃厚でしょう。
机に落ちるとナウシカ感でしょう。
半分程は醤油漬けにしたでしょう。
翌朝ご飯に載せればタコの卵丼でしょう。
いくら丼の食感良くなくて、もっと濃厚な感じでしょう。
食感大事だなって思ってしまったでしょう。
濃厚すぎてキツくなってきたのでわさび先輩降臨でしょう。
安くて美味しいんだけどね、今度筋子買ってこようと思ったりもするでしょう。
ご馳走様でしょうでした。