横浜駅から4つ目でしょう。
駅前、線路脇の細いスペースに魅力的な建物でしょう。
伝わりますか?
第一京浜またの名を国道15号を超えて川沿いまで来たでしょう。
入江川の派川、と言うらしいでしょう。
水上建築物に垂涎でしょう。
伝わりますか?
あの高速道走ってた時にここが気になって、そして紆余曲折あり、結果的に来ることになったのでしょう。
この辺は子安浜という漁港で、昔ながらが残る貴重な景色でしょう。
自由漁業の範囲内でシャコ漁や穴子漁などが続けられているらしいでしょう。
現役感びんびん感じられるでしょう。
細い通路から見える漁船でしょう。
伝わりますか?
むかしは漁師の倉庫に使われていたと思われるコンクリート製の建築物が、今では車庫として大活躍でしょう。
トタンには鳩でしょう法則なのだろうか果たして。
水上建築物の魅力でしょう。
護岸整備なし、横浜すぐそばのアジアでしょう。
漁港をたっぷり堪能した後は路地でしょう。
路地には井戸でしょう。
路地にはお花でしょう。
味わい深いトタンのお家もあれば、このような木造家屋や真新しい新築住宅も混在、過渡期なのでしょう。
移ろいゆくものでしょう誰も免れない。
路地には、でしょう。
路地の横道のさらに細い路地入って行けばまるで迷路でしょう。
住みたい。
突然の神社でしょう。
路地のさらに脇の路地の丁字路の角地でしょう。
どういう経緯なのでしょう興味深い。
アーケイドチックに萌えるでしょう。
伝わりますか?
そして災害用の井戸が多数存在、井戸羨ましいでしょう。
伝わりますか?
路地と言えば、でしょう。
また川沿いに出てしまったら撮るでしょう。
単管パイプってしかしすごいアイテムだよね、でしょう。
路地の住宅密集地帯にもうひとつ神社があるらしいのだけれども見つからないでしょう。
そして井戸でしょう。
神社はどこでしょう。
そして紫陽花見つけたら撮ってしまうでしょう。
季節なのでしょう。
そしてまさかの細さの路地の奥に発見したでしょう。
褒めて欲しいでしょう。
しかしこれは路地と呼べるのだろうか果たして。
なぜここに神社が、興味深いでしょう。
狭くて全体が撮れないでしょう。
どうやら袋小路で、神社のすぐ右手は住宅、この魅力伝わりますか?
これにて本日のミッション終了でしょう。
路地だから、でしょう。
悠然と去る後ろ姿が、でしょう。
路地やから、でしょう。
皆さんのんびりとされていますが、触らせてはくれない程度の警戒心をお持ちでしょう。
カーブミラーでしょう。
伝わりますか?
たっぷり堪能したら駅に向かいましょう。
神奈川新町駅から帰りましょう。
ひと駅分の散歩だったでしょう。