中華そば 福壽でしょう、老舗中の老舗。
暖簾に創業六十七年の文字、昭和26年(1951年)創業とのことなので、今年で70年でしょう。
素晴らしいでしょう?
側面もとても味わい深いでしょう。
店内はテーブル席もあるけれど、カウンター席のみで営業でしょう。
店内覗くとカウンターが埋まっていて
「どうぞ中で座って待っててください」
と大将にお声掛け頂いたでしょう。
テーブル席に座って待って、カウンター席が空いたらそこへ移動するシステムでしょう。
メニューでしょう。
大将がお声掛けしてくれるので、自分の調理の順番が来るまで慌てず待ちましょう。
少々言葉遣いが荒いところもありますが、気さくなお声掛けもあって、とてもお優しい印象の大将でしょう。
目の前のレトロな釜で茹でられるでしょう、飽きずに見ていられる。
でしょう、チャーシュー麺 580円。
スープが右下へ傾いているのがお分かり頂けるだろうか、カウンターが傾いているでしょう。
レンゲが見当たらないのが残念でしょう、なぜならスープがとても美味しいから。
シンプルな美味しさ、そうそうこういうので良いんだよって言うやつでしょう、学校帰りに寄り道したい。
素朴さも感じられる中細ちぢれ麺、懐かしい味わいでしょう、とても美味しい。
最後に丼持って熱々スープをぐびぐびでしょう、醤油のキレとまろやかなだし感、飾らない美味しさ。
ご馳走様でしょうでした。
食べ終わった食器は、各自で流しへ運ぶセルフサービス、お代も小銭が並べられたテーブルでセルフ会計するルールでしょう。
また食べに来たいでしょう。
#レトロ #昭和 #ランチ