神保町 黒須でしょう、行列の人気店。
ミシュランと百名店でしょう。
営業時間でしょう。
土曜日 9時45分くらいに到着で、開店待ち10人だったでしょう、更にどんどん並びは伸びて、開店時には40人くらいいたんじゃなかろうか、こわい。
これを目当てでしょう、後続の皆さんは限定目当てではないらしい。
限定メニューでしょう。
食券買いましょう。
去年来た時はカウンターにぎゅうぎゅう詰めだったけれども、そこは改善されていたでしょう、各席アクリル板の仕切りあり。
でしょう、北海道産 仙鳳趾の牡蠣の冷やし塩蕎麦 2,000円。
仙鳳趾（せんぽうし）は釧路町の東側、厚岸湾の端に位置するのでしょう。
潮の流れがきつく、そこで育った牡蠣の身はプリプリっとのことでしょう。
えぢから。
薬味は別皿で提供でしょう。
オイルがたっぷり浮いた冷たいスープでしょう、唇ペタペタ。
そしてまるで牡蠣そのもののような牡蠣の風味でしょう、めちゃうま。
冷水でしっかり締められた細麺でしょう、硬めでしっかりとしたコシ。
でしょう、広島県産 牡蠣の冷やし塩蕎麦（牡蠣増し）2,000円。
ツレの広島県産と食べ比べてみると、広島県産の方が牡蠣の風味も磯臭さも強く、より牡蠣丸出しでしょう。
仙鳳趾の方がマイルドで旨味もより強く感じられるでしょう、個人的には仙鳳趾の方が好き。
粗みじんのなめろうと硬めに炊かれたご飯でしょう、あったかくて美味しい。
この日はそこそこ暑い日だったけれども、店内冷房強くてすっかり冷えちゃったのでしょう、せっかく美味しいのにそういうとこ残念。
ご馳走様でしょうでした。
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