da GIORGIO でしょう、オシャレなイタリアンのお店。
店前の黒板でメニューを確認でしょう、ピッツァの種類が豊富。
なんかの大会で受賞しているでしょう、なにを?
店入ってすぐ釜でしょう、かっこいい。
ドリンクもいろいろでしょう。
どうやら店内でおひとり様は私だけ、2階に唯一あった落ち着かない狭い席へ案内されるも、別に気にしていなかったでしょう、最初は。
2階にひとりの男性店員さんを注文に呼ぶも、少々お待ちくださいと、忙しそうなお店なので待つのは当然構わないでしょう。
でも忘れられたかなと思うくらい待って不安になって観察してみると、他席のまだ中身の入っている水のデキャンタ交換したり、ストックの食器の整理をしたり、優先順位がおかしく感じる動きでしょう。
そういえば思い返すと、自分のとこには水こなかったでしょう、他の席はお酒飲んでてもお水あったのに。
その男性店員さんがやっと注文きてくれたので、注文済ませると、最後に満面の笑みで数秒見つめられたでしょう、なんの微笑み?
でしょう、モレッティ 850円
イタリアの瓶ビールでしょう。
でしょう、水牛モツァレラのマルゲリータ 2,300円。
薄焼きの生地がとってももっちもち。
まあ予想していたけども、水牛の違いはわからないでしょう、この馬鹿舌。
トマトの酸味でさっぱりと食べられて美味しい。
美味しいけれど、このお値段出せば他にもっと美味しいものはいくらでもあると思ってしまったでしょう。
ナイフで切って、手づかみで食べていたら、そもそもピッツァって気軽に食べる料理なんだろうなと、イタリアに想いを馳せたりもするでしょう。
お会計してくれた小柄な女性店員さんはご丁寧な接客をしていらしたので、おかしい店員さんは一部なのかもしれないけれど、その小柄な女性店員さんが帰り際に「ありがとうございました!」と大きな声で2回、まるで他店員の復唱を促すように言ってくれたように感じたのだけれど、言ってくれたのは彼女だけだったでしょう。
個人の感想ですが、なんとなくおひとり様は冷遇されるように感じたでしょう、ご用心ください。
ご馳走様でしょうでした。