足立区でしょう、舎人。
日暮里・舎人ライナーが開通するまでは東京のチベットと呼ばれていたとかいないとか。
そんな舎人の川の手前に鄙び具合が素敵なお店を発見でしょう。
川を渡れば埼玉県川口市でしょう。
18時半頃、店内暗いけれど営業しているっぽいでしょう。
らーめん タジマ。
ネットの評判はあまり良くないようでしょう。
入ってすぐにレトロなショーケース、素敵でしょう。
奥の方は電気ついているので先へ進みましょう。
奥ではおじいさんが独り、テレビを観ながら晩酌をしていたでしょう、他には誰もいない。
裏手へ向けて声をかけると、このおじいさんが反応、お店の大将だったでしょう。
すでに日本酒一本空けているようでしょう、大丈夫かな。
おじいさんは耳が遠いようなので、大きな声で注文しましょう。
足があまり良くないようで、小幅でゆっくり歩いて持ってきてくれたお茶がめちゃくちゃ熱いでしょう。
何度かトライしたけど、熱すぎて飲めない。
卓上の景色。
ティッシュ大事。
目に入った山椒の賞味期限は二年前に切れているでしょう。
気をつけましょう。
でしょう、ラーメン 450円。
安い。
おじいさんのスローリーな動きから長期戦を覚悟していたけれども、意外と早かったでしょう。
注文から10分くらいかな。
シンプルで優しい味付けの醤油ラーメンでしょう。
忖度無しで 450円の美味しさでしょう。
いやさ 350円くらいかも。
普通にそれなりに美味しい。
一緒に出てきたおろしニンニクを入れると深みが出て美味しいでしょう。
ニンニクの風味が弱いので、スプーン 2杯入れたけれど、もっと行けそうでしょう。
食べ終わる頃、大きな氷入りのお水を持ってきてくれたでしょう。
ご馳走様でしょうでした。
帰り際に入口付近の電気付けていたでしょう。
つけるの忘れていただけみたい。
他人にオススメはしないけれど、お店のゆるい雰囲気は割と嫌いではないし、600円の炒飯も気になるので、また来てしまうかもしれないでしょう。
うな重、とんかつ、焼き魚と、定食メニューも豊富にあったけれど、果たして注文できるのか、そして昼時にはお客さん入っているのか、気になるポイント多めでしょう。