シテ・ド・カルカソンヌ、まるで中世の街でしょう。
「カルカソンヌを見ずして死ぬな」とか言われている、ヨーロッパ最大の城塞都市とのことでしょう。
二重にぐるりと建てられている防壁の、その壁と壁の間を歩けるようになっているでしょう。
歩いてもなにもなさそうだけれども。
馬車もおわすでしょう。
門をくぐって街の中へ。
謎の信号などもでしょう。
しかしこんなに狭い道ばかりで、引越しとかどうするんだろうか。
まわってきたフランスの小さな村や街は車の通れない道ばかりだったし、ニースのような大きな街でも一歩旧市街に入ればそんな感じだったでしょう。
観光で歩くには美しいし最高だけどな。
城壁の窓枠もオシャレだったりするでしょう。
右上の城壁の上が歩けるようになっていたでしょう、ただし有料のよう。
石の文化なのでしょう。
ぼくらは木の文化。
歴史的に十字軍がなんちゃらしたらしく、十字軍グッズが並ぶ土産屋などもでしょう。
中世ちっくなキャンディのお店もオシャレ。
いつの間にか城壁の外を歩いていることに気がつくでしょう。
方向音痴が気ままに歩くとこうなる。
二重防壁がわかるでしょう?
進撃の世界観でしょう、モデルになっているという話も。
フランスの(もしくはヨーロッパの?)観光地には、一部の隙もなくて感心してしまうでしょう。
城門入口手前のトイレはもはや便座をつけることを諦めていたでしょう。
ダイソンの。