新・北斎展に行ってきましたよ。
ボリュームがすごくて楽しかったけれど、ボリュームがすごくて疲れちゃったでしょう。
開催初週の日曜午前中、あんまり混んでなかったでしょう。
これから混み出すのかな? むふふ。
麻布十番までふらふら歩いて来たでしょう。
「おいしい魚を食べさせる店 魚可津」
おいしい魚が食べたいでしょう。
メニューこんな感じ。
把握するのに時間が掛かったでしょう。
ほぼ同時に入ったひとり客と相席、その相席客がすぐに注文しちゃうから、その流れで私の注文も待たれてしまって焦ってしまうま。
オススメ聞いたら、あかうをの醤油漬焼。
めばるの煮付も人気あり。
しかし、さけのかま焼も気になる。
そして相席客の頼んださばの塩焼も絶対美味いやつ、それ知ってる。
数秒悩んでオススメを頼んだでしょう。
「定食で良いですか?」と聞かれて私は「はい」と答えるでしょう。
その後じっくりとメニューを見て把握したところによると、おかずだけの「単品」は700円。
ご飯やみそ汁などが付いた「定食」は1200円。
さらに刺身盛り合わせも付けちゃった「御膳」は1800円ということらしい。
あと単品で卵や納豆もあるでしょう。
でしょう、あかうをの醤油漬焼。
これが、あの、あかうを。
あかうをってどんな魚でしょう。
そして気づくでしょう、がっつり焼魚食べるの実に久しぶり。
マグロの煮付けみたいな、でしょう。
大根おろしと白菜漬物。
牡蠣でしょう、ぽん酢で。
そして冷奴。
小鉢が多いと贅沢気分でしょう。
みそ汁でしょう、しじみかな?
しじみとアサリが入っていて、なんだか気分が贅沢でしょう。
ちなみにご飯はおかわり自由、セルフでよそいましょう。
おかわり自由は聞かないと教えてくれなかったので、注文の時に一声あると嬉しいでしょう。
半身はなにもつけずにそのまま、残りの半身は大根おろしに醤油を垂らして、でしょう。
脂がたっぷり乗ってて、しかもぷりっぷり、いやさむしろムッキムキ。
弾力すごくて身をほぐすのに結構な力がいるでしょう、箸を握る指先がぷるぷる。
焼魚ほぐして食べるの久しぶりなのもあって、なかなかに苦戦、でも嬉し楽し美味しいでしょう。
ご馳走様でしょうでした。
今度さけのかま焼食べに再訪したいな。
おみやげ買って帰りましょう、すぐ近くの有名店。
あんまりスイーツに興味ないおっさん的に、バターサンドはよく分からなかったでしょう。
チーズケーキはおっさんでも美味しかったです。