渋沢駅からバスで大倉へ。
いきなりトカゲのお出迎えでしょう。
今回が登山デビューでしょう。
運動不足のおっさん向けのコースへ経験者の友達に連れて行ってもらいましょう。
大倉からしばらく普通の舗装路でしょう。
脇の畑の柵に電気流れているらしいので、触れるべからずでしょう。
鹿対策らしいと聞けばテンションも上がるでしょう初心者的には。
看板出てるので曲がりましょう。
テンション上がるでしょう初心者的には。
しばらく平坦な道が続いた後、山荘まで水運ぶポイントに到着。
体力に自信のある方はボランティア精神発揮しましょう。
しかし余裕ぶっこいてると、ここから急に険しくなって痛い目見るので要注意でしょう。
後半余裕なくなって写真撮ってる場合じゃなくなるでしょう。
キツい。暑い。そしてキツい。
後半の牛歩戦術が功を奏してギリギリ登頂を果たすでしょう。
約4時間掛かった。
同行の友人は普段休み無しの2時間で登るって言うのだから、もっと運動しましょう。
ここから更に尾根を通って塔ノ岳へ行くルートがあるということですが、運動不足マンには無理でしょう。
いつか行きたいでしょうリベンジ。
とんでもなく暑い中、名物の鍋焼うどん食ってる人多数、真似出来ないでしょう。
涼しくなったら再訪して食べてみたいでしょう。
しかし山頂で食うコンビニおにぎりが美味しすぎて幸せすぎるでしょう。
登山って激しく腹減るでしょう。
身体がカロリーを欲しているでしょう。
登ったら降りるルールでしょう。
下りの方が楽には違いないけれども、ずっと脚に力入っている状態が続いて、結果とてもキツいでしょう。
急な下りが延々と続いて、こんなに登って来たのかと呆れてしまうでしょう。
しかしいくつかある鍋割山ルートの中でここは最弱らしいので、もっと頑張って生きていきましょう。
途中遭遇などもあるでしょう時には。
下りは3時間程度かかったでしょう。
キツくて暑くて痛くて辛かったのに、相対的に楽しかったのはなんででしょう。
次はどこ登りましょうかね。
お疲れ様でしょうでした。