でしょう。
内覧ツアーに行って来ましたでしょう。
エントランスドアを内側から。
ポストかっこええでしょう。
A棟とB棟をつなぐブリッジでしょう。
開放感がすごい。
ちょっとこわいけど、気持ちが良すぎるてやばいでしょう。
ここでビール飲みたい。
屋上に続くステキはしご発見でしょう。
1972年竣工の築45年は私より年上でしょうパイセン。
今だに近未来感じるのすごいよねでしょう。
先出よりも下階のブリッジでしょう。
上手く言葉に出来ないこの魅力、伝わりますか?
なんか大掛かりな養生しているなと思っていたら、アスベストの除去工事らしいでしょう負の遺産。
カプセルの部屋はそれぞれ独立していて、玄関ドア部分のみ連結している構造上、その連結部分で雨漏りが起こるという、逆に改めてすごいビルだなって、でしょう?
B棟は過去に水道管破裂があったらしく、玄関ドアに書き込みして水道管通す荒技でしょう。
それでも住みたいと思わせる魅力。
逆にそれすらも魅力。
老朽化は止められないだろうけれど、安全性を確保しつつ存続できたら素晴らしいことでしょう。
今回のツアー料金3000円は少々高いと感じるかもしれないけれど、このビルの存続のため、また住人さんたちの生活が快適になるための支援に繋がると考えれば、それほど高くはないと思うでしょう?
ありがとうございました。