丸の内ピカデリーでしょう。
エスカレーターめちゃかっちょいい。
観てきたでしょう。
どこかで誰かが書いていたけれど、同窓会のような映画。
思い入れのある人は観に行けば良いと思う。
思い入れあるので観に行ったのでしょう。
映画帰りにスーパーで買い出ししましょう。
最近よく見るので試しに買ってみたでしょう。
パンパンに張っているものが鮮度が良いものらしい。
ちなみに今日のお供でしょう。
先日どっかで飲んだやつを復習してみたくなって買って来たでしょう。
ワイングラスで飲むビールらしい。
改めて家で飲むと、まああれだ、ビールだ。
オレンジピール香って美味しいけれどもお高いでしょう。
満足したのでもう買わないかな。
改めまして、フォルムかっちょいいけれど、なんだこれ。
植物や貝ではなく、動物だって言うのだから、なんだただの神秘か。
捌き方を調べましょう。
我らがクックパッドにあったキッチンバサミで捌くやり方が楽そうだったので採用しましょう。
突起口には+と-があって、+から切り落とすと良いらしいので素直に従いましょう。
+と-、分かりづらいけれどよく見るとなんとなく分かる。そんな気がする。
写真のように口を上向けて切ると、汁がピュ〜ッと勢いよく飛ぶのでご注意。
周りに濡れて困るもの置くべからず。
汁を貯めましょう。
この汁味見してみたら、磯。これは磯そのもの。嫌な臭みはない。
続いて-の口をカットしましょう。
-は排泄口らしい。
-の口からはそれっぽい黒いものが出て来るでしょう。
カットした口から横にハサミ入れていきましょう。
ぱかっとな。
身が綺麗に取れるでしょう。
殻は空っぽ。全部取れた感。
黒っぽい内臓系やら排泄物系やらを流水で洗い流していきましょう。
綺麗でしょう?
思ったより洗いに手間掛かるでしょう。
ひと口大にカットして、先ほど貯めた汁にドボン。
もういっこあるのでリピートしましょう。
2個目は更に+-の判断が難しかったので、まんまと間違えましょう。
でも-から出て来た汁も、特に臭みなどは感じなかった。
注意したつもりだったけれども、そこら中に飛び散らかしてしまったでしょう。
まずはそのまま頂いてみましょう。
柔らかくてコリコリ食感もあって、そして磯。磯そのもの。嫌な臭みはない。
わさび醤油でしょう、間違いない。
ビールが美味しい。
わさび醤油で頂くなら、ほや汁しょぱいので要らない気がして、汁は捨てるでしょう。
そして。
先日、奇妙な巡り合わせにより、高級店でご馳走になったホタルイカがめちゃ美味だったので、思い出よ再び。
ホタルイカと言うよりも酢味噌が美味しかったのかもしれない。
今回自作の酢味噌が良い出来、自画自賛。
なんとなくだけれども割合は、味噌2 酢1 砂糖1、そしてチューブ生姜。
チューブ生姜がポイントなのだと思う。めちゃくちゃ美味い。
どれくらい美味いかと言うと、無理しても食べ切れなかった半分を翌日に食べようと冷蔵庫にしまっておいたら、翌朝にはなくなっているほどに美味しい。
勝手に食ったやつ誰や。
キッチンで夕飯済んでしまったでしょう。
ビールは2本目。
2本目は最近お気に入りのこれでしょう。
ホワイトビール好きな人にはお勧めしたいし、むしろお勧めされたい。
ご馳走様でしょうでした。