いやさやらいでか

東京都内の食べ歩きがメインに成り果てているでしょう

【有楽町】スープに沈む炒飯でしょう

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有楽町で野暮用済ませたら良い時間でしょう。

ガード下の焼き鳥屋もくもくでテンション上がるでしょう。

でも焼き鳥の気分ではない。

 

 

 

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先日ランチの開店が遅れていて見送った慶楽さんにリベンジ。

 

 

 

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ショーケースになんかぶら下がっているでしょう。

ディナーのひとり客、自分の他におらず。

でも居心地は悪くない。

 

 

 

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年季入ったメニュー素敵でしょう。

 

 

 

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年季入った店内素敵でしょう。

 

 

 

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飲みながら料理を待ちましょう。

 

 

 

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でしょう。

スープ入ヤキメシ。

 

 

 

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ひたひたに浸かっとる。

薄々感づいていたけれども、ビールには合わないでしょう。

知ってた。でも食べてみたかった、ビールも飲みたかった。

次回は焼きそばとビールでいってみたい。

 

 

 

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始めは炒飯なのかスープなのか気持ちが定まらず、味わい方に迷うでしょう。

でも途中で気づく、これはお茶漬け感覚でしょう。お茶漬けの炒飯バージョンだと思えばしっくりくるでしょう。

優しいお味。

 

 

 

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時間が経つと炒飯の味付けがスープに溶け込んで味が変わってくるでしょう。

飽きない。

 

 

 

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卓上の景色でしょう。

味変するならコショウかラー油かな。

でも美味しいからこのままで行きましょう。

 

 

 

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スープまで完食。

ご馳走様でしょうでした。

ビールとスープでお腹タプタプ。

 

 

 

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このまま帰るのも味気ないなと思い、一本裏の路地で見つけたお店にチャレンジするでしょう。タプタプだけれども。

これで「だるま」と読むでしょう、多゛る満。

 

 

 

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すごい入りづらい入口。

入りづらい入口すごい。

 

 

 

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まさかの客なし。

入ったらすぐに「食事ですか?」と聞かれて

「一杯飲みたいんですが・・・」と答えると

「大丈夫ですよ、どうぞどうぞ」と優しく接してくれるおばちゃん。

居心地は悪くない。

 

 

 

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でしょう。

お酒 350円とオムレツ 300円。

オムレツとはつまりこれは玉子焼きでしょう、醤油が合う。

 

 

 

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有楽町の懐の深さよ。

お腹タプタプじゃなかったらもうちょっとゆっくりしたかもしれない。

ご馳走様でしょうでした。

 

 

 

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帰ろうかどうしようか考えながら駅へ向かっていたら発見するでしょう。

 

 

 

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素敵な看板。

昼間通る度に気になっていたでしょう。

この機会を逃すべからずでしょう。

お腹タプタプだけれども。

 

 

 

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入口が入りづらい。

入りづらい入口が。

扉入って階段下りて、半地下にあるような感じのバーでしょう。昭和な感じ。

店内の写真撮ってないでしょう、なんとなく言い出しづらかった、初来店だしでしょう。

レモンサワー 500円、チャージ料なし。有楽町の懐の深さよ。

ママさんに少しだけお話し伺ったところ、開店から52年の老舗のバーで、先代の初代マスターがお亡くなりになったのが9年前とのこと。

マスターがとっても魅力的な人だったらしく、お話し聞いているとお逢い出来ないのがすごく残念。

お酒の種類は多くはないけれども、食事のメニューが充実していて、軽く夕飯しながら飲むのも良いと思う。

また今度、お腹タプタプじゃない時に来訪したい。

ご馳走様でしょうでした。