それは新橋駅から麺処 銀笹へ向かう途中に突然あらわれました。
金・土の夜は気合い入ってるでしょう。
普通に食事も出来そうでしょう。
もう営業してるのかなと思って見ると、11時オープンでしょう。
時計を見ると、現在11時8分。開店ホヤホヤでしょう。
一度は入ってみたいと思っていたお店。
夢と言ったら大袈裟かもしれない。
それは少年の頃に抱いていた形にならない憧憬のような、いつの間にか消えてしまったこころの震え、そんな想いに似ているのかもしれない。
この階段を上るだけで、決して叶わないと思っていたそんな想いが叶うのかもしれない。
夢がひとつ叶ったでしょう。
先客1名だったので、いっぱい写真撮らせて頂いたでしょう。
席に案内されてすぐウェイトレスさんが来たでしょう。
もう注文ですか? と訊きながら慌ててメニューを見ていると、
「取り敢えずドリンクを・・・」とか言いながらなんか書いてる。
今回担当してくれるリカコちゃんだそうです。
おっぱいが大きい。
取り敢えずコーラ頼んでから、メニューをじっくり検討。
ふむふむ。
ふむふむ。
ふむふむ。
どれも美味しそうだけど、全体的にお値段お高めでしょう。
でしょう。
ビーフのなんちゃらかんちゃら。
マスタード使いますか? って言いながら持って来てくれる優しいリカコちゃん。
こんな感じでビーフとチーズと野菜と具沢山でしょう。
上手く撮れないので、要はこれでしょう。
いいお値段でしょう。
いつか食べたいと思っていたクリンクリンポテトが付いて来たでしょう。
またひとつ夢が叶った。
サンドイッチはシンプルに美味しい。
掛け過ぎたでしょう。
サラダはポテトサラダとコールスローから選べたんだけど、ポテトサラダにしたら山盛りフライドポテトと芋被りでしょう。
さすがメリケンメニュー。
でもポテトサラダ美味しい。
おっぱいが大きい以外は、普通に美味しい普通の所謂アメリカンダイナーだと思いました。
カップルのお客とかもいたりするし。
でも、値段を考えたらリピートはないかなぁ。
なんて思っていた時期もありました。
酒は意外と安い。
飲みに来るには良いお店かもしれないでしょう。
次回は夜に飲みに来てみたい。
ご馳走様でしょうでした。
窓から見えた景色。